【2023年版】日程調整ツール5選 | おすすめは「timeshot」

この記事を書いた人

粟飯原匠

SEOとCVR改善が得意なWeb制作会社PENGINの代表。医療系・介護系（SaaS）の上場企業や創業100年以上のレガシー産業などを中心に事業立ち上げ・マーケティング支援を行なっています。

近年リモートワークが増えてきた中で、会社でパッと話せたこと打ち合わせを設定して話すことが多くなりました。

そのことによって、日程調整の回数は今までよりも増加しニーズも多様化してきたことでさまざまなサービスが出ています。

今回は、増加している日程調整ツールの中で特におすすめの5選の特徴をまとめていきます。

日程調整ツールを選ぶ際には、以下の点に注意して選ぶことをおすすめします。

まずは、価格です。

日程調整ツールは、個人レベルであれば無料で使用できるツールも増えています。例えば、先日リリースされた日程調整ツール「timeshot」は、完全無料で使用できるため安心です。

逆に会社規模での導入の際は、有料がほとんどであるためコストに見合うだけの時間短縮が望めるものを選定する必要があります。

「Timerex」はプランが明確で法人でもかなり導入を検討しやすいのではないかと思います。

続いては機能が重要です。

ただ日程調整がしたいのか、チームで日程調整をしたいのかなどどのような機能が必要かによって選択すべきツールは異なります。

例えばですが、社内の日程調整なのか社外の日程調整なのかによっても異なります。

社外であれば、先ほどもご紹介した「timeshot」ようにシンプルで先方側の導入コストが低いツールを選定すべきですし、社内であれば「eeasy」のようにチームでの調整がしやすい機能を求める必要があります。

日程調整ツールは、様々なツールがリリースされているので、どのような機能が必要かは吟味した上で選定することが重要です。

プラン	利用可能な機能
無料	全て使用可能

おすすめ日程調整ツール「timeshot」

◎特徴
①完全無料で使用可能
②自分と相手それぞれのGoogleカレンダーを照合して自動で空いている日程を調整してくれる
③日程調整後、ZOOM URL付きで自動でGoogleカレンダーに保存される

日程調整完了までの流れ（日程調整を送る側）: 日程調整を送る側と送られる側に分けて、日程調整がされるまでの流れをご紹介します。

1.日程調整のURLを発行（コピペ）します。
2.URLをアポイントメント相手に送付します。

日程調整完了までの流れ（日程調整を送られる側）: 日程調整を送る側と送られる側に分けて、日程調整がされるまでの流れをご紹介します。

3.送られてきたURLにアクセスすると両者の空き日程が自動提案されます。
4.日程を確定すると、両者のカレンダーに予定が自動追加されます。

おすすめ日程調整ツール「timeshot」