figmaで制作したデザインデータをpsdデータに変換する方法

figmaで制作したデザインデータをpsdデータに変換する方法

この記事の監修者

粟飯原匠 |プロデューサー

マーケティングを得意とするホームページ制作会社PENGINの代表。教育系スタートアップで新規事業開発を経験し、独立後は上場企業やレガシー産業のホームページ制作・SEO対策・CVR改善の支援を行うPENGINを創業。「ワクワクする。ワクワクさせる。」を理念に掲げてコツコツと頑張っています。

今回は、figmaで制作したデザインデータをpsdのデータに変換する方法を紹介していきます♪

納品は、psdじゃないといけないけど、figmaを使用したいという方には必見の方法です!!

変換にかかる時間も3分程度で終わるのでぜひ試してみてください!!

それでは早速説明していきます♪

figmaで制作したデザインを.figで保存する

まずはじめに行うのは、figmaで制作したデザインデータを.figのファイルで保存することです。

手順はすごく簡単です。
①左上の 「File」を選択する。
②Save As .fig…をクリックする。
③好きなフォルダに保存する。

Image from Gyazo

保存したfigmaのデザインデータをphotopeaで開く

photopeaとは、無料で使用できる画像エディタです。
このphotopeaを活用することで、.figのデータをpsdに変換することができます。

それでは、実施していきましょう!
photopeaでコンピューターから開くを選択して、先ほど保存した.figのデザインデータを開く。
②左上のファイルから「PSDとして保存」を選択する。
③psdのデータが保存される

Image from Gyazo
Image from Gyazo

Photoshopで保存したファイルを開こう!

最後に実際に保存したpsdファイルをPhotoshopで開いていきましょう!!

Image from Gyazo

この時に、figmaにあってPhotoshopにないフォントは、代わりのフォントが指定されてしまうので注意しましょう!

figmaでデザインを制作する際からフォント選びは注意して置くことが重要です!

まとめ

今回は、figmaで制作したデザインデータをpsdのデータに変換する方法をご紹介していきました!

figmaのヘビーユーザーの方もこれで安心してPSDデータでの納品ができますね♪

ぜひ活用してみてください♪