【JDKインストールの流れ】VSCodeでW3Cバリデーションチェック

【JDKインストールの流れ】VSCodeでW3Cバリデーションチェック

この記事の監修者

粟飯原匠 |プロデューサー

マーケティングを得意とするホームページ制作会社PENGINの代表。教育系スタートアップで新規事業開発を経験し、独立後は上場企業やレガシー産業のホームページ制作・SEO対策・CVR改善の支援を行うPENGINを創業。「ワクワクする。ワクワクさせる。」を理念に掲げてコツコツと頑張っています。

VSCodeにはW3Cに準拠したバリデーションチェックができる「W3C Validation」という拡張機能があります。

この拡張機能はただインストールしただけだと使えません。

JDKというツールをインストールする必要があるので、この記事ではその一連の流れを説明します。

VSCode拡張機能についてまとめた記事がありますので、良かったらこちらもご覧ください。

W3C Validationのインストール

まずはVSCodeの拡張機能メニューからインストールできます。

僕は既にインストール済みなので実際の表示と異なりますが、未インストールの方はここからインストールできます。

W3C Validationインストール画面

インストールすると右下にエラー表示されます。

Get Java Platformをクリックしてインストール画面に飛びます。

エラー表示

Java SE Development Kit(JDK)インストール画面

リンク先はこちらになります。

ダウンロードは下記位置にあるリンクから入ってください。

JDKインストールサイト

JDKインストール画面

使用しているPCのOS Installerをクリックしましょう。

インストール画面

ローカルのセットアップ

ファイルをダウンロードして、appをクリックしたらインストールのダイアログが開きます。

セットアップファイル

ダイアログは「次へ」で進めていきましょう。

vscode 再起動

ここまでの工程を進めたらVSCodeを再起動しましょう。

エディタ内のエラー表示が消えてるのを確認したらOKです。W3C Validationは自動で起動します。

時間がある人はPC自体の再起動もしておきましょう。