BtoB ECサイトとは?成功事例とおすすめ制作会社10選 

この記事の監修者

粟飯原 匠 |CEO

ベンチャーやスタートアップにて新規事業のマーケティング・セールスを担当し年商5億円までのグロースを経験。PENGIN Inc.を創業し、現在は上場企業やレガシー産業のマーケティング戦略の立案〜実行支援までを担当。

BtoB ECサイトの特徴や市場規模とは

BtoB ECサイトとは、企業間・法人間での取引をインターネット上で行う仕組みです。従来の電話やFAXといったアナログな取引手段をデジタル化し、Web上で商品の受発注・販売ができるようにします。

「BtoB」とは、Business to Businessの略で「企業間取引」のことです。BtoBにECサイトを導入することで、業務の効率化や売上アップ、コストの削減といったメリットがあります。

BtoC ECサイトとの違い

BtoBと対になるのが「BtoC」で、企業対個人消費者の取引を指します。私たちがよく利用する、楽天市場やAmazonもこのBtoC ECサイトの一種です。

両者を比較すると、対象やシステムの構造に以下のような違いがあります。

比較項目BtoB ECサイトBtoC ECサイト主な特徴
顧客層企業・法人・事業者個人消費者購買決定プロセスと購買動機が大きく異なる
購買決定プロセス複数人による検討・承認プロセス、長期間の検討個人の判断による即座の決定意思決定の複雑さと時間軸が対照的
購買動機業務効率化、コスト削減、利益向上個人の欲求、感情、ライフスタイル合理的判断 vs 感情的判断
取引金額高額(数万円~数千万円)比較的少額(数百円~数十万円)単価の大きな差異
購買頻度定期的・計画的な購買不定期・衝動的な購買も含む購買パターンの規則性の違い
価格表示会員制価格、見積もり対応、ボリュームディスカウント統一価格、セール価格価格の柔軟性と複雑性
商品カタログ詳細な仕様書、技術資料、大量の商品データ魅力的な商品画像、簡潔な説明情報の深さ vs 視覚的訴求力
決済方法掛け売り、銀行振込、手形決済クレジットカード、電子マネー、代引き企業間取引の慣習 vs 個人向け利便性
配送・納期指定日配送、大口配送、納期調整即日配送、小口配送重視計画性 vs スピード重視
サポート体制専任営業、技術サポート、アフターサービスFAQ、チャットボット、コールセンター個別対応 vs 効率的な一般対応
マーケティング手法リードナーチャリング、展示会、ウェビナーSNS広告、インフルエンサー、SEO関係構築型 vs 認知拡大型
サイト機能承認ワークフロー、複数アカウント管理、発注履歴レコメンド機能、レビュー、SNS連携業務効率化 vs ユーザーエクスペリエンス
セキュリティ要件高度なセキュリティ、機密情報保護個人情報保護、決済セキュリティ企業情報の機密性 vs 個人情報の安全性
カスタマイズ性高度なカスタマイズ対応標準化されたシステム個別ニーズ対応 vs スケーラビリティ
導入・運用コスト高コスト(カスタマイズ、サポート費用)比較的低コスト(標準パッケージ利用)投資規模の違い

一般消費者向けのECサイトでは、消費者による販売価格や商品表示に違いはありません。一方で、BtoB ECサイトでは取引先ごとに異なる価格や商品が表示されたり、納品後に請求書で精算する「掛け売り」が多く利用されたりする点が特徴です。

BtoB ECサイトの国内市場規模は伸び続けている

経済産業省の調査によると、2023年のBtoB ECサイトの市場規模は465兆2,372億円、EC化率は40.0%でした。

BtoB ECサイトの国内市場規模推移

引用:経済産業省 令和5年度電子商取引に関する市場調査報告書

コロナ禍で2020年に微減していることを差し引いても、この5年間で市場規模は約100兆円、EC化率は8.3%の伸びを見せています。

市場規模EC化率
2019年352兆9,620億円31.7%
2020年334兆9,106億円33.5%
2021年372兆7,073億円35.6%
2022年420兆2,354億円37.5%
2023年465兆2,372億円40.0%

同年のBtoC ECサイトの市場規模が約24兆8435億円、物販分野のEC化率が9.38%であることを踏まえると、BtoBの領域ではECサイト化のニーズが非常に高いことがわかるでしょう。

また、経済産業省の公式データ(2019-2023年実績)をもとにAIが予想した、2030年までの日本国内のBtoB ECサイトの市場規模の変化を表したものが、以下のグラフです。

このグラフでは、以下の数値予測を表しています。

  • 保守的予測: 742兆円(年平均成長率6.9%、2023年比1.6倍)
  • 中位予測: 907兆円(年平均成長率10.0%、2023年比1.9倍)
  • 楽観的予測: 1,238兆円(年平均成長率15.0%、2023年比2.7倍)

サプライチェーンの効率化需要やコロナ禍による非接触取引の増加、中小企業のEC導入促進などの要因から、日本のBtoB EC市場が今後も力強い成長を続け、2030年には現在の1.6倍〜2.7倍の規模に達する可能性があると予想されています。また、デジタル化の加速に伴い、企業間取引のEC化も加速することでしょう。

BtoB ECサイト化が進む背景には、次のような要因が考えられます。

  • 働き方改革やリモートワークの推進
  • ITインフラの整備
  • デバイスの普及
  • DX(デジタル技術による変革)の推進
  • BCP(事業継続計画)の強化

BtoBのデジタル化による業務効率化を目指す動きは、今後ますます進むと予想されます。

BtoB ECサイトの種類

BtoB ECサイト種類定義・概要主な特徴対象顧客取扱商品・サービス代表的な企業例メリットデメリット・課題
メーカー直販型製造業者が自社製品を直接企業顧客に販売するサイト自社製品に特化、技術サポート充実、カスタマイズ対応製品を利用する事業者、OEM先企業、販売代理店工業製品、部品、原材料、産業機械三菱電機FA、オムロン、キーエンス製品知識豊富、技術サポート、直接関係構築、マージン削減商品幅の限界、集客力不足、運営コスト高
商社・卸売型複数メーカーの商品を仕入れて企業向けに販売するサイト幅広い商品ラインナップ、ワンストップ調達、在庫管理小売業者、製造業者、建設業者、サービス業者オフィス用品、工具、建設資材、IT機器アスクル、モノタロウ、カウネット商品選択肢豊富、調達効率化、在庫リスク軽減、価格競争力専門性の限界、メーカーとの競合、価格競争激化
マーケットプレイス型複数の売り手と買い手をマッチングするプラットフォーム多数の出品者、価格比較機能、決済・配送代行中小企業、個人事業主、大手企業の調達部門汎用品、消耗品、IT機器、オフィス用品Amazon Business、楽天B2B、SUPER DELIVERY選択肢の多様性、価格透明性、参入障壁低、スケール効果品質管理困難、競争激化、手数料負担、差別化困難
受発注システム型既存取引先との受発注業務をデジタル化するシステム既存顧客限定、承認ワークフロー、EDI連携既存取引先企業、グループ会社、特定パートナー定期発注品、専用部品、カスタム製品各社独自システム、SAP Ariba、Oracle業務効率化、コスト削減、関係強化、セキュリティ高新規顧客獲得困難、システム投資大、柔軟性不足
SaaS・デジタル商品型ソフトウェアやデジタルサービスを企業向けに提供サブスクリプション、クラウド提供、API連携IT部門、マーケティング部門、人事部門など業務ソフトウェア、クラウドサービス、デジタルツールSalesforce、Microsoft、Adobe継続収益、スケーラビリティ、グローバル展開容易解約リスク、競合激化、技術進歩への対応必要
素材・原料特化型特定の素材や原料に特化した専門商取引サイト専門性重視、大口取引、品質証明書管理製造業者、加工業者、研究機関化学原料、金属素材、電子部品、食品原料住友化学、日本製鉄、JSR専門知識、品質保証、技術サポート、安定供給市場規模限定、価格変動リスク、在庫管理複雑
サービス・人材型企業向けサービスや人材を提供するプラットフォームマッチング機能、評価システム、プロジェクト管理サービス需要企業、人材不足企業、プロジェクト企業コンサルティング、IT開発、人材派遣、専門サービスランサーズ、クラウドワークス、ビザスク柔軟な人材活用、コスト効率、専門性確保、スピード対応品質管理困難、コミュニケーション課題、法的リスク
中古・リユース型企業の中古品や余剰品を取引するプラットフォーム循環経済、査定システム、物流ネットワークコスト削減企業、環境重視企業、スタートアップ中古IT機器、工作機械、オフィス家具、産業設備リネットジャパン、オークファン、メルカリShopsコスト削減、環境負荷軽減、資産有効活用、参入容易品質保証困難、在庫管理複雑、ブランドイメージ課題

BtoB ECサイトの種類は、主に次の4つに分けられます。

  • クローズ型
  • オープン型
  • マーケットプレイス型
  • モール型

それぞれ詳しく見ていきましょう。

クローズ型

クローズ型_例

クローズ型は、既存の取引先や特定の企業をターゲットとした形態です。原則として、新規顧客はECサイトの閲覧や購入ができません。従来の企業間取引の慣習にならい、先に納品し後から支払う掛け売り・掛け払いに対応しているケースが多いです。

クローズ型では取引先に会員登録してもらうことで、会員ごとに販売価格や表示する商品を設定できます。そのため業務の効率化が望める方法ですが、新規顧客の獲得には向きません。

弊社がサイト制作のサポートを行った横浜植木株式会社のカタログサイトも、クローズ型のECサイトになります。オンラインショップから商品を購入するには、会員登録が必要です。

オープン型

オープン型_例

オープン型はすべての企業をターゲットとした形態で、スモール型とも呼ばれます。誰でもECサイトの閲覧や購入が可能なため、これまで取引のなかった企業・法人を獲得したり、大量販売したりするのに向きます。

一方で、販売価格に差がないため価格競争になりやすく、顧客情報の管理が大変な一面もあります。

弊社がサイト制作のサポートを行った有限会社富士産業も、オープン型のECサイトです。一般の顧客から企業まで、幅広いユーザーをターゲットにECサイトを運営しています。

マーケットプレイス型

マーケットプレイス型_例

マーケットプレイス型は、1つのプラットフォームに複数の企業が商品を出品・販売する形態です。BtoCでいうAmazonをイメージするとわかりやすいでしょう。

Amazonには、世界中の企業が商品を出品・販売しています。商品ジャンルを問わず、幅広い商品を一つのサイトから購入できる点が、マーケットプレイス型の特徴の一つです。

自社でECサイトをゼロから構築したり、集客したりする必要がないため、始めやすいのがメリットです。一方で、マーケットプレイスの手数料やランキングに売り上げが左右される、差別化が難しいなどのデメリットもあります。

モール型

モール型_例

モール型はテナント型とも呼ばれ、複数の企業が1つのプラットフォームに自社のショップを構えて商品を販売する形態です。BtoCでいう楽天市場やYahoo!ショッピングがこれに当たります。

通販大手の楽天市場では、企業がサイト内に自社専用ページを構え、オンラインで商品を販売しています。各店舗が出店する形で自社ECを運営しており、販売力の高い企業や、高いニーズを獲得している商品がある場合は、売上向上を目指せるでしょう。

集客の手間がない上、マーケットプレイス型に比べてショップのデザインや売り方で個性を打ち出せるのが魅力です。ただし自社サイトほどの自由度はなく、出店料や販売手数料がかかる点には注意しましょう。

BtoB ECサイトにモール型ではなく自社EC型をおすすめする理由

BtoB ECサイトを導入する場合は、マーケットプレイス型やモール型よりも自社EC型がおすすめです。

BtoB ECサイトを開設する際は、商品の販売方法だけでなく、見積書の作成や請求書支払いの対応についても検討しなければなりませんが、自由度の高い自社EC型であれば、各手続きを自社にとって最適な方法で対応できるようカスタマイズできます。

自社専用のECサイトを構築する際には、ASPカート・フルスクラッチ・パッケージなどの方法があります。

フルスクラッチやオープンソースは、近年セキュリティ面やコスト面からあまり導入されていないため、弊社では基本的にASPカートでの構築をおすすめしています。

自社ECの構築方法特徴開発期間自由度
ASPカートクラウド上で簡単に構築できる短期間(数日〜数週間)で構築可能テンプレート中心で自由度は低め
フルスクラッチオーダーメイドでゼロからサイトを構築する長期間(数ヶ月〜1年以上)かかる完全に自由な設計・開発が可能
パッケージ必要な機能がパッケージ化されており導入しやすい比較的短期間で構築可能(1〜3ヶ月)ある程度のカスタマイズが可能
オープンソース型無料で柔軟にカスタマイズ可能だが、開発と保守が必須中〜長期間かかる(開発体制による)コードレベルで柔軟にカスタマイズできる

自社EC型を利用するメリットは次のとおりです。

  • 自社に合った独自デザインや導線で構築できる
  • サイト分析によるマーケティング施策ができる
  • 他社商品との比較表示を避けられる
  • ランニングコストを抑えられる
  • 取引先ごとの価格設定や条件変更がしやすい
  • 取引の安定性・セキュリティ面で信頼を築きやすい

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

自社に合った独自デザインや導線で構築できる

自社EC型では、自社に合った独自デザインや導線が作れるのがポイントです。

プラットフォーム型やモール型ではデザインに制約があり、商品ごとに強調したい情報や導線の自由度も低めな点がネックです。その点、自社専用のECサイトであれば色合いから画像の位置までひとつひとつにこだわれるため、同時に自社のブランディングも叶います。

サイト分析によるマーケティング施策ができる

自社EC型では、顧客情報やサイト分析によるマーケティング施策も可能です。

プラットフォーム型やモール型では、利用できる情報にも制限があります。一方で、自社ECならアクセス情報などからPDCA(計画・実行・評価・改善)を回し、リピート率の向上や新規顧客獲得のための対策を講じられます。

他社商品との比較表示を避けられる

自社EC型では、他社商品との比較表示を避けられることもメリットです。

プラットフォーム型やモール型の場合、同業他社や似た商品と比較され、ランキングされることは避けられません。良い効果をもたらすこともありますが、価格競争になって利益になりにくい面もあります。

自社ECなら自社商品だけが表示されるため、ユーザーは他社商品に目移りすることなく、自社商品に集中してもらえるため、購入に繋がりやすくなります。

ランニングコストを抑えられる

自社EC型では、ランニングコストを抑えた運用が可能です。

プラットフォーム型やモール型の場合、出店料や販売手数料が継続的に発生するため、どうしても利益を圧迫してしまいます。一方で、自社ECは導入時こそコストがかかるものの、構築後は大きな負担はありません。長期的な視点では、自社ECのほうが高い利益率を確保できるでしょう。

取引先ごとの価格設定や条件変更がしやすい

BtoB取引では、顧客ごとに価格や掛け率、決済条件などが異なるのが一般的です。

モール型ではこうした柔軟な条件設定が難しい一方、自社ECではパッケージ型・SaaS型を活用することで、企業別の価格表示・契約管理が可能になります。

クライアントや顧客ごとに柔軟に条件を変更できるため、お互いにストレスのない取引を実現できるでしょう。

取引の安定性・セキュリティ面で信頼を築きやすい

モール型はBtoCの延長のように見られることが多く、法人取引においてはセキュリティポリシーや取引の透明性で不安視されることがあります。

一方、自社ECでは自社基準でのログ管理・アクセス制御・データ保管が可能となり、顧客からの信頼が得やすいです。

また、情報漏洩や不正アクセスなどのリスク対策を講じることで、さらにユーザーからの信頼を獲得できます。

個人情報に関するさまざまなリスクに晒されやすいオンライン取引だからこそ、セキュリティ意識の高さは重要な評価基準となるのです。

BtoB ECサイトに含まれる主な機能一覧

オープン型かクローズ型かによる違いはあるものの、BtoB ECサイトに必要な機能はある程度決まっています。

BtoB ECサイトに含まれる、主な機能一覧は次のとおりです。

  • 会員登録・ログイン
  • 取引先情報・与信管理
  • 見積もり書の自動作成
  • 割引率の設定・管理
  • 代理注文
  • 発注・納品管理
  • カタログ販売
  • 請求書の発行
  • 既存基幹システムとの連携

自社ECサイトを構築する際の参考にしてください。

会員登録・ログイン

会員機能を設ける場合は、会員登録やログイン機能を構築します。取引先に合わせた限定情報の発信や、割引・キャンペーンを行うことで、リピート率や購入率を上げられます。

また、購入額や購入回数に応じてランク付け(例:ブロンズ・シルバー・ゴールドなど)し、高いランクの会員を優遇する仕組みにするのも効果的です。

取引先情報・与信管理

取引先の情報や、限度額などを管理する与信管理機能も必要です。設定した限度額を超えて購入しようとした際のアラート表示や、その後の購入制限を設けます。与信枠以上の購入を希望する場合は、掛け売りではなくクレジットカード払いにするなどの対処も検討しましょう。

見積もり書の自動作成

BtoB ECサイトでは取引価格が数万円〜数十万円規模になることもあるため、見積書を発行して社内で検討するのが基本です。その際必要なのが、見積書を自動作成する機能です。

見積書には特定の期限を入れ、有効期限内の購入で割引が適用される仕組みにすると、購入率を上げられます。

割引率の設定・管理

クローズ型の場合、取引先ごとに異なる割引率を設定するのが一般的です。取引金額や取引数が多い企業ほど割引率を高く設定することで、リピート率を上げられます。

そのため、企業側から他社の割引率が見えないようにしなければなりません。また、取引数に応じて柔軟に割引率を変更できるよう、設定・管理しやすい仕組みを構築する必要があります。

代理注文

代理注文機能があると、ECサイトでの注文を希望しない既存の顧客にも対応できます。従来のように電話やFAXで注文を受け、自社の社員が代わりに発注作業を行うのです。

BtoB ECサイトを構築しても、すべての既存顧客がスムーズに使いこなせるとは限りません。始めのうちは代理注文機能を活用しながら、徐々に移行していくケースも想定しておくとよいでしょう。

発注・納品管理

発注から納品までを管理する、発注・納品管理機能も必要です。在庫の管理や発送状況を一元管理でき、ヒューマンエラーも減らせるため、BtoB ECサイトに欠かせない機能といえます。

カタログ販売

カタログ販売機能は、取引先に配ったカタログの番号から注文できる機能です。商品数が多い場合には、まとめて商品を確認し、一気に入力・発注できるカタログが重宝します。

請求書の発行

BtoB取引の決済には、主に請求書が使われます。オンラインで請求書を発行するシステムを構築できれば、ペーパーレス化によって負担が減り、管理もしやすくなります。

既存基幹システムとの連携

企業で運用している既存の基幹システムをECサイトと連携する機能も欠かせません。受発注や在庫管理といった基幹システムとECサイトを統合することで、多くの機能の自動化を実現できます。

連携方法には、リアルタイムでデータを送受信するAPI連携と、定時ごとに一括送信するバッチ連携があります。連携データの種類や量、必要とするタイミングなどを考えた上で、どの方法で連携するか決めましょう。

【構築方法別】BtoB ECサイトの費用相場

構築方法別の、BtoB ECサイトの費用相場一覧は次のとおりです。

構築方法費用相場構築期間
初期費用月額費用
マーケットプレイス型無料〜数万円無料〜10万円数日~数週間
ASPカート無料〜数十万円10万〜100万円数日~数ヶ月
オープンソース10万〜100万円以上数万〜数十万円数週間~数ヶ月
パッケージ100万〜500万円以上数万〜数十万円数週間~数ヶ月
フルスクラッチ500万円〜数千万円以上数十万円〜数ヶ月~1年

以下で詳しく解説します。

マーケットプレイス・モール型:無料〜数万円

初期費用無料〜数万円
月額費用無料〜10万円
構築期間数日~数週間

もっとも費用を抑えられるのが、マーケットプレイス型やモール型です。元々あるプラットフォームを利用するためゼロから構築する必要がなく、時間や手間がかかりません。そのため「導入時の費用を抑えたい」「とにかく早く導入したい」という場合におすすめです。

ただし、出店料や販売手数料が別途発生するため、ランニングコストがかかる点に注意しましょう。

ASPカート:無料〜数十万円

初期費用無料〜数十万円
月額費用10万〜100万円
構築期間数日~数ヶ月

ASPカートは、自社サイトを構築するケースの中では費用を抑えやすい方法です。ネット上のシステムを利用するため導入が簡単で、早ければ数日、遅くとも数ヶ月あれば構築できます。出品や出店ではない自社サイトの体裁を取りつつ、費用と手間を抑えられるバランスのいい方法です。

ASPカートシステムを利用する場合は販売手数料、自社構築する場合はサーバーやドメイン費用などのランニングコストがかかります。

オープンソース:10万〜100万円以上

初期費用10万〜100万円以上
月額費用数万〜数十万円
構築期間数週間~数ヶ月

オープンソースは、無料公開されているソースコードを利用してECサイトを構築するため、専門知識を持つ人材がいれば費用を抑えられます。制作会社へ委託した場合は、構築費用として数百万円かかることもあるでしょう。

また、セキュリティの穴を突かれるリスクが高いことから、保守管理に一定のランニングコストが必要です。

パッケージ:100万〜500万円以上

初期費用100万〜500万円以上
月額費用数万〜数十万円
構築期間数週間~数ヶ月

パッケージは、必要な機能が揃ったシステムを購入してECサイトを構築する方法です。豊富な機能を組み合わせてカスタマイズできる上、ゼロから構築するよりも時間がかかりません。

ただし、開発費用やランニングコストは高めで、システム更新がないため数年ごとの買い替えや改修が必要です。

フルスクラッチ:500万円〜数千万円以上

初期費用500万円〜数千万円以上
月額費用数十万円〜
構築期間数ヶ月~1年

フルスクラッチはゼロの状態から構築するため、オリジナル性の高いECサイトを作れるのが特徴です。そのためには、実装から保守・管理まで自社で担える人材や体制を整える必要があり、年単位の時間がかかることも珍しくありません。

費用は通常でも数百万円〜数千万円以上、規模によっては数億円にのぼることもあります。

BtoB ECサイトの成功事例11選

BtoB ECサイトの成功事例を、厳選して11例紹介します。自社サイトを構築した場合をイメージしながら、チェックしてみてください。

サイト名業種サイトの概要サイトの種類
富士産業ふすま・扉個人・法人向けに扉のDIY商品を販売オープン型
アスクルオフィス用品法人・個人事業主向けに文具や日用品を販売オープン型
モノタロウ工業用品工具・消耗品などを提供する総合通販サイトオープン型
チームワークアパレル作業着・ユニフォーム法人向けのユニフォーム専門サイトクローズ型
ニトムズ日用品・工業用テープ粘着テープや日用品の製造販売クローズ型
ハナイチ花卉・園芸業務用・法人向けの生花・園芸用品を販売クローズ型
山善産業用資材法人向けに工作機械から家庭用品までを提供クローズ型
Ciモール歯科医療用品歯科向けの医療資材・機器を販売するBtoB ECセミクローズ型
SurLuster Biz自動車ケア用品法人向けにカーケア商品を販売する専用サイトクローズ型
ヤマハミュージックジャパン楽器・音響機器楽器店・法人向けに卸販売を行うBtoB ECクローズ型
フランスベッド家具・医療ベッド介護・医療施設向けのベッドや家具を販売クローズ型

富士産業

富士産業

画像引用:DIYドア通販本店

有限会社富士産業が運営するECサイト「DIYドア通販本店」では、個人・法人向けに扉のDIY商品を販売しています。希望の商品までの導線がシンプルかつ明確なカタログページです。

また、個人でも問題なく扉やふすまを設置できるよう、寸法表がページトップに配置されています。パソコンの使用が不慣れな顧客に向けて、色見本票の請求フォームもトップに配置されているため、高齢のユーザーにとっても使いやすいサイトになっています。

DIYドア通販本店では、会員登録をしなくても買い物が可能です。オープン型ECサイトとして、多くの人に利用されています。

アスクル

アスクル

画像引用:アスクル

アスクルは、BtoB ECサイトの先駆けともいえるサービスです。中小企業向けのオフィス用品や現場資材を中心に、1,400万点以上の商品を取り扱っています。また、以下のような多くの機能を搭載し、ユーザーの利便性を追求している点も特徴です。

  • マイカタログ機能(お気に入り商品の登録)
  • 定期配送サービス
  • アスクルスイートポイント(100円につき1ポイントたまる)

注文から最短20分で出荷・当日配送を実現(※配送エリアや時間帯による)し、銀行振込や個人のカード払いといった多彩な決済方法にも対応するなど、リピートしたくなる仕組みが多く揃っている好例といえます。

モノタロウ

モノタロウ

画像引用:モノタロウ

モノタロウは、建築・土木・園芸などの現場で使われる資材を、ネジ1本から注文できるオープン型のECサイトです。自社で大型物流センターを備え、約2,420万点の取り扱い品目のうち約71万点の当日出荷を可能にしているため、「間接資材のアマゾン」とも呼ばれます。

登録会員数は2024年時点で962万人おり、法人や個人事業主はもちろん、個人も小ロットから利用できるなど間口が広いのが魅力です。

チームワークアパレル

チームワークアパレル

画像引用:チームワークアパレル

チームワークアパレルは、飲食店のユニフォームを専門に扱うオープン型のECサイトです。カスタム加工やロゴ作成といったオリジナルサービスがあり、SNSや公式サイトでカスタマイズ事例・着用事例も紹介しています。

まとめ買いの際に最大35%オフとなる大口割引や、購入前に実物を手に取って確かめられるサンプル貸出などのサービスも充実しています。ユニフォーム以外にものれんや名札、調理用シューズ・キャップなどの小物もあり、ここだけで全身揃えられるよう工夫されています。

ニトムズ

ニトムズ

画像引用:ニトムズ

ニトムズは、オリジナルブランドをEC展開して成功したオープン型のECサイトです。もともとは掃除グッズである「コロコロ」を扱う企業でしたが、新たに文房具・インテリアデザインブランドをそれぞれ立ち上げ、ECサイトで販売を始めました。

法人・医療関係者向けと個人向けで商品をカテゴリ分けし、ユーザーが迷わないよう工夫されています。さらに小売店向けの卸売サイトもあり、ブランドや商品別に探せたり、小ロットから多彩な支払い方法が使えたりと利便性にも配慮しています。

ハナイチ

ハナイチ

画像引用:ニトムズ

ニトムズは、オリジナルブランドをEC展開して成功したオープン型のECサイトです。もともとは掃除グッズである「コロコロ」を扱う企業でしたが、新たに文房具・インテリアデザインブランドをそれぞれ立ち上げ、ECサイトで販売を始めました。

法人・医療関係者向けと個人向けで商品をカテゴリ分けし、ユーザーが迷わないよう工夫されています。さらに小売店向けの卸売サイトもあり、ブランドや商品別に探せたり、小ロットから多彩な支払い方法が使えたりと利便性にも配慮しています。

ハナイチ

ハナイチ

画像引用:ハナイチ

ハナイチは、花・植物・資材を提供するオープン型のECサイトです。花屋や教室運営者に向け、市場で仕入れた新鮮な花材や資材を直接届ける仕組みで、会員登録すれば個人でも利用できます。

購入数に応じて単価が安くなるほか、送料無料キャンペーンやクール便を選べる対応もしています。花き業界ではまだまだEC化が進んでいないため、業界をけん引する存在といえるでしょう。

山善

山善

画像引用:ニトムズ

ニトムズは、オリジナルブランドをEC展開して成功したオープン型のECサイトです。もともとは掃除グッズである「コロコロ」を扱う企業でしたが、新たに文房具・インテリアデザインブランドをそれぞれ立ち上げ、ECサイトで販売を始めました。

法人・医療関係者向けと個人向けで商品をカテゴリ分けし、ユーザーが迷わないよう工夫されています。さらに小売店向けの卸売サイトもあり、ブランドや商品別に探せたり、小ロットから多彩な支払い方法が使えたりと利便性にも配慮しています。

ハナイチ

ハナイチ

画像引用:ハナイチ

ハナイチは、花・植物・資材を提供するオープン型のECサイトです。花屋や教室運営者に向け、市場で仕入れた新鮮な花材や資材を直接届ける仕組みで、会員登録すれば個人でも利用できます。

購入数に応じて単価が安くなるほか、送料無料キャンペーンやクール便を選べる対応もしています。花き業界ではまだまだEC化が進んでいないため、業界をけん引する存在といえるでしょう。

山善

山善

画像引用:山善ビズコム

住宅機器や産業機器を扱う山善は、産業用資材を取り扱うオープン型のBtoB ECサイト「山善ビズコム」を運営しています。1時間以内のスピード見積もりや、12時までの注文で当日出荷などの利便性の高さが特徴です。

法人・個人事業主向けには請求書後払いはもちろん、まとめ買い割引や複数配送先への個別配送にも対応しています。また、見積もり機能や注文管理システムを揃え、ユーザーの導線に配慮している点もリピート率の向上に繋がるといえるでしょう。

Ciモール

Ciモール

画像引用:Ciモール

Ciモールは、歯科材料や医療用品をセミクローズ型で展開するECサイトです。商品の閲覧は誰でもできますが、価格はログインしなければ表示されません。

Ciモールを運営する歯愛メディカルは全国の6万件の歯科医院と取引があり、EC事業においても高いシェアを誇ります。

ECサイトには、メディカルウェアを取り扱う「NurseCare plus」と、エリア限定の事業者向け「CiBizスマイル」の2サイトがあり、独自のブランド商品を展開することでコストの削減と差別化に成功しています。

SurLuster Biz

SurLuster Biz

画像引用:SurLuster Biz

SurLuster Bizは、車ケア用品の老舗・シュアラスター株式会社が運営するクローズ型のBtoB ECサイトです。会員登録するだけで、シュアラスターの全製品を卸価格で仕入れられますが、月3万円(税抜)以上の取引が必要です。

小売店での店頭販売はもちろん、通販サイトへの出品や社用車での使用などに広く利用されています。

ヤマハミュージックジャパン

ヤマハミュージックジャパン

画像引用:ヤマハミュージックジャパン

ヤマハミュージックジャパンは、法人向けにクローズ型のECサイトを運営しています。(※サイトは非公開)

主に楽器・修理パーツなどのヤマハ製品の販売を手がけていましたが、自社運用からクラウド型の運用システムに変更したところ、受注率が25%アップしました。FAX注文や返品処理など、一部機能の自動化を進めたことで効率も上がっており、EC化で成功した好例といえるでしょう。

フランスベッド

フランスベッド

画像引用:フランスベッドショップ・プラス

フランスベッドは、ベッドを中心とした寝具・インテリア用品を取り扱う企業です。BtoC ECサイトもありますが、クローズ型のBtoB ECサイトも運営しています。

それまで主に電話やFAXで注文を受けていたところ、EC化したことで効率がアップし、ミスの軽減にも成功しました。現在では8割の受注を自動化しており、顧客満足度の向上にも繋がっています。

BtoB ECサイトが得意な制作会社10選

BtoB ECサイトが得意な制作会社10選は次のとおりです。

  • PENGIN
  • GMOメイクショップ
  • アドミューズ
  • ecbeing
  • アクトレート
  • Dai
  • エスキュービズム
  • ベイジ
  • ネットショップ支援室
  • ニュートラルワークス

自社のニーズにマッチした制作会社を見つける参考にしてください。

PENGIN

PENGIN

画像引用:PENGIN

株式会社PENGINは、Webサイト制作やWebマーケティングに強い制作会社です。デザイン性は元より、購入率を高めるUI/UXやサイト設計で、成果達成にこだわったBtoBサイト制作が可能です。

さらにBtoBマーケティング伴走支援を受けると、マーケティングのプロが売上アップやユーザーの増加に関する相談にも乗ってくれます。サイト制作はもちろん、コンテンツ制作からSNS運用まで柔軟に対応してくれるため、気軽に相談してみましょう。

予算の目安50万円〜
設立年2021年
会社所在地東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号
制作実績ページhttps://pengi-n.co.jp/works/
公式サイトhttps://pengi-n.co.jp/

GMOメイクショップ

GMOメイクショップ

画像引用:GMOメイクショップ

GMOメイクショップ株式会社は、ECサイトの構築・マーケティング・運用受託を手がける会社です。低価格・高機能を実現しており、お客様満足度は98%(※)と高評価を得ています。機能別に2つのプランがあり、15日の無料体験で試すことも可能です。

ノーコードで簡単に更新できる「メイクアプリ」や、ECアドバイザー・コンサルティングといった手厚いサポートで、ECサイト運用をサポートします。

(※)2023年4月~2024年3月のショップ様のデータより算出

予算の目安プレミアムプラン:13,750円/月
設立年2004年
会社所在地東京都渋谷区桜丘町26-1
制作実績ページhttps://www.makeshop.jp/main/case_study/
公式サイトhttps://www.makeshop.co.jp/

アドミューズ

アドミューズ

画像引用:アドミューズ

株式会社アドミューズは、IT企業・製造業向けのBtoBサイト制作を専門とした会社です。業界を絞っていることで豊富なマーケティング知見を持っており、SEO施策やリード獲得のための設計を得意としています。

業界経験のある専門ライター・コピーライターがライティングを担当するため、クオリティの高いコンテンツの提供を担保します。

予算の目安問い合わせ
設立年2009年
会社所在地東京都千代田区神田司町2-2-13
制作実績ページIT企業向け:https://www.ad-muse.com/it-web/
公式サイトhttps://www.ad-muse.com/

ecbeing

ecbeing

画像引用:アドミューズ

株式会社アドミューズは、IT企業・製造業向けのBtoBサイト制作を専門とした会社です。業界を絞っていることで豊富なマーケティング知見を持っており、SEO施策やリード獲得のための設計を得意としています。

業界経験のある専門ライター・コピーライターがライティングを担当するため、クオリティの高いコンテンツの提供を担保します。

予算の目安問い合わせ
設立年2009年
会社所在地東京都千代田区神田司町2-2-13
制作実績ページIT企業向け:https://www.ad-muse.com/it-web/
公式サイトhttps://www.ad-muse.com/

ecbeing

ecbeing

画像引用:ecbeing

株式会社ecbeingは、中堅・大手向けのBtoB ECプラットフォーム「ecbeing BtoB」や、高機能かつ安価な「ecWorks」を展開する会社です。ecbeing BtoBは1,600サイト以上の制作実績があり、多くの基幹システムとの連携や機能を備えています。

さらに開発体制650名・マーケ体制300名という国内最大級の体制で、構築後の運用まで一貫してサポートしてくれます。

予算の目安問い合わせ
設立年1983年
会社所在地東京都渋谷区渋谷2-15-1
制作実績ページhttps://www.ecbeing.net/b2b/results/p1/
公式サイトhttps://www.ecbeing.net/

アクトレート

アクトレート

画像引用:アクトレート

株式会社アクトレートは、Web制作やコンサルティングを行うBtoB向けの制作会社です。ジャンルごとにチーム分けをして専門性を高めており、自社メディア型Webマーケティングでサポートしてくれます。

また、個人事業主・中小企業向けのサイト制作を担う「98(きゅーはち)制作」では、1,000件以上の実績を持っています。予算に合わせ、どんな業種でも柔軟に対応してくれるため、まずは相談してみましょう。

予算の目安15,000円/月〜
設立年2014年
会社所在地青森県青森市堤町2-1-7
制作実績ページhttps://actrate.co.jp/98seisaku/
公式サイトhttps://actrate.co.jp/

Dai

Dai

画像引用:Dai

株式会社Daiは、BtoB向けのASPカート型構築システム「Bカート」を運営する会社です。Bカートは月額9,800円からと安価で、早ければ即日でスモールスタートできます。

アプリストアの活用で機能拡張も楽にでき、2,000社以上の企業の導入実績があります。さらに30日間の無料トライアルがあり、使い心地を試せる点もポイントです。

予算の目安初期費用:80,000円(※初回のみ)
設立年1994年
会社所在地京都市中京区西方寺町160-2
制作実績ページhttps://bcart.jp/uservoice/
公式サイトhttps://dai.co.jp/

エスキュービズム

エスキュービズム

画像引用:エスキュービズム

株式会社エスキュービズムは、BtoB向けの自社製ECサイト構築パッケージ「EC-ORANGE」を提供する会社です。年商100億円以上の大規模サイトにも対応できる安定性や、多様な構築モデルに対応できる自由度の高さが強みです。

スクラッチ開発基盤「REBLITZ(リブリッツ)」を利用すると、さらに独自性の高いシステムを構築できます。必要に応じて運用支援やコンサルティングにも対応しているため、DX推進を目指す企業におすすめです。

予算の目安問い合わせ
設立年2006年
会社所在地東京都港区芝公園2-4-1
制作実績ページhttps://ec-orange.jp/client/
公式サイトhttps://s-cubism.jp/

ベイジ

ベイジ

画像引用:ベイジ

株式会社ベイジは、BtoBサイト制作に強いWeb制作会社です。BtoBマーケティング×ウェブ制作の先駆者として、専任ライターによるコンテンツ制作で後押ししてくれます。

CCPCCと名付けられた戦略フレームワークを用いて、独自のマーケティングメソッドによりオウンドメディアを育てていくことも可能です。

予算の目安問い合わせ
設立年2010年
会社所在地東京都世田谷区代田6-6-1
制作実績ページhttps://baigie.me/work/website/btob/
公式サイトhttps://baigie.me/

ネットショップ支援室

ネットショップ支援室

画像引用:ネットショップ支援室

株式会社ネットショップ支援室は、法人向けのBtoB受発注システム「楽楽B2B」や、複数店舗の受注・在庫を一元管理できるシステム「アシスト店長」などを提供する会社です。

特に楽楽B2Bは20万社以上の利用実績があり、次のようなシステムで業務の効率化に貢献します。

  • FAXの注文書を自動でデータ化
  • 豊富な外部サービスとの連携
  • NP掛け払い連携

全国の企業のEC運営に対し、ワンストップで対応できるシステムやノウハウを整え、売上アップを後押ししてくれます。

予算の目安楽楽B2B:問い合わせ
設立年2013年
会社所在地東京都港区赤坂2-14-5
制作実績ページ楽楽B2B:https://raku2bb.com/work/
公式サイトhttps://netshop-pro.jp/

ニュートラルワークス

ニュートラルワークス

画像引用:ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークスは、3,000社以上の実績を持つデジタルマーケティング会社です。ECサイト制作においては、デザイン・利便性・情報のすべてを網羅して売れるサイト作りを目指します。

レスポンスの速さやトータルの提案力に強みがあり、設計から集客までワンストップでの支援が可能です。最適なASPカート選びの相談にも乗ってくれるため、まずは無料相談してみてください。

予算の目安問い合わせ
設立年2016年
会社所在地神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2番地1
制作実績ページhttps://n-works.link/cases
公式サイトhttps://n-works.link/

BtoB ECサイトのよくある質問

BtoB ECサイトに関する、よくある質問に回答します。

Q.BtoBのECサイトの売上ランキングは?

A.

BtoB ECサイトの2024年の売上TOP5は次のとおりです。

順位企業売上高
1位アスクル4,716億円
2位ミスミ3,676億円
3位モノタロウ2,881億円
4位大塚商会2,096億円
5位カウネット836億円

オフィス用品のECサイトが上位を占めており、BtoB取引において需要が高いことがわかります。

Q.BtoBのECサイトの最大手はどこ?

A.

売上高でいうと、30年以上の通信販売歴を持つ老舗・アスクルが最大手です。市場シェアでいうと、ミスミやモノタロウも高い売上を記録しています。

BtoB ECサイトの導入で業務の効率化を図ろう

BtoB ECサイトを構築・導入することには、業務の効率化や売上アップ、コストの削減といった多くのメリットがあります。BtoB ECサイトの成功事例も多くあり、これからの企業成長にEC化は欠かせません。

構築時には自社サイトで打ち出したいことを明確にした上で、最適なシステムを選ぶことが重要です。必要な機能が使えるか、基幹システムと連携できるかなどをしっかりチェックしましょう。