【広告LP成功事例】CVR4%を超えるランディングページの作り方

広告LPを運用しているものの、思うようにCVRが上がらず悩んでいる事業者の方も多いのではないでしょうか?

本動画では、広告LPのCVRを4倍に改善した成功事例を紹介します。CVR改善を専門とする株式会社PENGINが、広告LPに特化した改善施策を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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CVRとは?基礎知識をおさらい

CVR(コンバージョン率)はCV数 ÷ サイト訪問数 × 100%で算出される指標です。

たとえば、月間2万5,000人が訪問するサイトで250件のCVがあれば、CVRは1%となります。一般的なLPのCVRは1〜3%程度ですが、広告用LPでは4%超も実現可能です。

また、CVRはコンバージョンの定義によっても変動します。問い合わせや資料請求など、ハードルが高い行動ほどCVRは下がる傾向にあるため、狙う行動に応じた設計が求められます。

CVRを左右するキーワード戦略

CVRを最大化するためには、どのキーワードで広告を出稿するかも重要です。

特に成果に直結しやすいのが指名検索比較検討キーワードです。サービス名を直接検索するユーザーは、すでに購買意欲が高く、最終的な行動(資料請求・問い合わせ)の実施率も高いため、LPの内容次第で高確率でCVにつながる可能性があります。

逆に、認知・興味段階のキーワードではCVRは下がりやすいため、広告戦略そのものの見直しも必要です。

成功施策1:ファーストビューにフォームを「むき出し」で設置

CVRを4倍に改善するうえで、必ず実施すべき施策の一つが、ファーストビューにフォームをむき出しで設置することです。

通常、フォームはページ下部に設置されることが多いですが、ファーストビューにフォームを配置することで、多くのCVを獲得できます。指名検索ユーザーはすでにサービスへの関心が高く、「今すぐ資料請求したい」と感じているケースが多いため、スムーズなアクションを促す設計が効果的です。

また、フォームに関しては以下のような施策も効果的です。

  • フォーム上部に「まずは無料資料請求」の文言を記載
  • 実績や導入企業のロゴをフォーム周辺に配置し、信頼性を補強
  • フォームだけで完結するシンプルなUI設計
  • ボタンリンクを配置(ただし主導線はフォーム)

フォームの改善により、ユーザーがスクロールせずとも必要な情報にアクセスでき、離脱リスクを大幅に低減させることができました。

成功施策2:サンクスページで商談予約を促進

CVRが上がっても、商談への転換率が低ければ、企業の利益にはつながりません。商談予約を促進するうえで重要になるのがサンクスページの活用です。

設置後、放置されることが多いサンクスページですが、資料請求完了後に表示されるサンクスページに日程調整画面を設置することで、商談数が2倍に増加した成功事例があります。

ほかにも、以下のような改善策を実施したことで、商談予約につながりました。

  • 商談で話せるトピックの明治(機能紹介、事例、活用法など)
  • 商談担当者の紹介や顔写真
  • その後の流れが明確にわかる構成

資料請求という第一アクションの直後に、商談という第二アクションに自然につなげる設計が、CVRの改善にもつながっています。

広告LPのCVR改善はPENGINにお任せください!

PENGINは、広告LPの制作・改善を月額5万円~提供しています。

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