ECサイトを構築する方法は多様化しており、自社に合った方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、 ECサイトを構築する方法や構築にかかる費用の相場、構築方法を選ぶ際のポイントについて解説します。また、ECサイト構築におすすめの無料サービスについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ECサイトを構築する5つの方法
ECサイトを構築する方法は5つあります。
- ASP
- ECモール
- オープンソース
- ECパッケージ
- フルスクラッチ
それぞれについて詳しくみていきましょう。
1.ASP
ASP(Application Service Provider)とは、多様な業務用途に対応するアプリケーションを提供する事業者やサービスのことです。このサービスには、ECサイト構築のためのカート機能や決済処理、配送オプションなど、ECサイトの運営に必要な基本機能が揃っています。
ECサイト向けASPを利用すれば、最低限の機能を初期設定で備えているため、効率的かつ迅速にオンラインストアの立ち上げが可能です。
メリット
ASPを利用したECサイト構築は、低コストと機能性を兼ね備えており、月額数千円から利用可能で、無料オプションも存在します。また、最短30分でECサイトの立ち上げが可能です。有料のASPを使えば、HTMLやCSSによるカスタマイズでデザインの自由度が高まります。
さらに、システムを最新の状態に保ち続けているため、トライアル期間中のコストパフォーマンスも高いのが特徴です。大手企業の新規事業にも利用されているASPは、デジタルコンテンツの販売や後払い決済のような特定のニーズにも対応でき、商品登録数が10,000点以上可能なサービスも存在します。
デメリット
ASPカートはあらかじめ用意された機能のみを使用するため、特有のニーズに合わせたカスタマイズが難しい点が特徴です。そのため、特殊な仕様や機能が必要な場合は、標準のASPでは対応が困難になります。
さらに、ASPは自社開発のシステムとの連携が考慮されていないため、基幹システムや物流システムとの統合に課題が生じます。これらの点から、ASPを選択する際は、自社のニーズとサポート体制を事前によく検討するようにしてください。
2.ECモール
ECモールは、複数のショップや企業が集まるオンライン上のショッピングモールです。Amazonや楽天などが代表的な例で、年商数百万から1億円規模のビジネスに適しています。
ECモールでは、自社のECサイトを個別に持つのではなく、既存のプラットフォーム内で店舗を開く形になります。そのため、独自ドメインの取得や自社サイトの構築が不要です。
なお、ECモールについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
⇒【初心者必見】ECモールとは?種類やメリット・デメリット、主要モールにおける出店費用の目安を解説!
メリット
ECモールを利用するメリットは、ECモール自体の高い集客力です。たとえば、Amazonや楽天のような知名度の高いモールでは、多くの顧客が日常的に訪れるため、自店への流入が期待できます。
また、これらのモールは顧客からの信頼も厚く、新規のユーザーにとっても安心して買い物する環境が提供されています。さらに、何か困ったことがあった場合には、サポートチームが充実しているため、技術的な支援やマーケティングのアドバイスを受けることが可能です。
デメリット
ECモールは、特定のルールとフォーマットに従う必要があるため、自作型ECサイトに比べてデザインの自由度が低い点がデメリットです。カスタマイズできる範囲が限られており、追加機能を自由に導入できません。
また、顧客情報がプラットフォーム側に集積されるため、自社でのデータ収集が制限され、マーケティング戦略を立案する際に不利となります。さらに、ECモールはさまざまな手数料がかかります。
そのため、出店前に手数料の額を確認し、収益性の慎重なシミュレーションの実施が欠かせません。これらの点に考慮し、費用対効果を慎重に見極めてください。
3.オープンソース
オープンソースソフトウェアを活用したECサイト構築は、独自性と柔軟性を重視する企業に適しています。オープンソースはインターネット上で自由に利用でき、ライセンス費用が不要です。
これにより、デザインや機能のカスタマイズが可能で、企業独自のニーズに合わせたECサイトを作成できます。しかし、オープンソースの活用には、サーバーのインストール、セキュリティの維持、システムの継続的な更新など、高い技術力が必要です。
メリット
オープンソースの最大のメリットは、無償で利用できる点です。また、オープンソースソフトウェアはその拡張性に優れており、自社に特化したカスタマイズが可能です。
これにより、ECモールでは実現困難な独自の機能やデザインを実装できます。また、オープンソースは世界中の開発者コミュニティによって支えられており、問題発生時には豊富な情報源からサポートを受けられます。
インターネット上のドキュメントやブログ、専門書など、さまざまなノウハウを参照できるため、技術的な課題を解決する手段も豊富です。
デメリット
オープンソースで最も顕著なのは、システム陳腐化のリスクです。カスタマイズを施した場合、オープンソースの更新パッチの適用が難しくなり、結果として古いシステムを使用し続けなければなりません。
また、オープンソースの運用やサーバーの維持には、別途コストがかかるため、実際に無料で運用できる訳ではありません。さらに、セキュリティの面では、オープンソースは脆弱性が発生する可能性があり、企業にとって大きなリスクとなります。
オープンソースを利用する場合は、これらの点を総合的にふまえて利用する必要があります。
4.ECパッケージ
ECパッケージは、ECサイト構築に必要なすべての機能を提供する製品で、これを開発会社から購入してサイトを作成します。しかし、一般的にECパッケージの導入には500万円程度の初期投資が必要で、さらに毎月の運営費として10万円以上が発生する場合が多いです。
ECパッケージはオープンソースと比較して初期費用がかかるため、年商が1億円から数十億円規模の企業にとくに適しています。
メリット
ECパッケージの主なメリットは、システム連携やカスタマイズへの対応力です。ECパッケージでは、デザインに制限がなく、フルスクラッチ開発に近いカスタマイズ性を低コストで実現できます。
また、必要に応じてカスタマイズ無しの低コストでの導入も可能です。
ECパッケージの開発は、専門のベンダーが担当し、プログラムコードの開示が可能な場合は、企業への引き継ぎもできるため、技術的なサポートや開発の柔軟性が確保されます。
さらに、ECパッケージを提供する会社はECサイトの運営に関する深いノウハウを持っており、ITベンダーに依頼するよりも具体的な事例や豊富な経験をもとにしたサポートが期待できます。
デメリット
初期費用とランニングコストの高さは、小規模な企業や個人事業主にとって大きな負担になります。また、ECサイトは顧客のニーズや市場のトレンドに対応するため、機能やセキュリティの定期的なアップデートが必要です。
一方で、ECパッケージではこれらの更新作業を自社で実施する必要があり、技術的な負担や追加コストが発生します。このように、ECパッケージを利用する場合は、コスト面と継続的な管理負担を考慮しなければなりません。
5.フルスクラッチ
フルスクラッチでのECサイト構築は、完全にオリジナルのECサイトをゼロから作り上げる方法です。完全にカスタマイズされたユーザー体験や独自の業務プロセスを取り入れ、企業独自のニーズに合わせられます。
しかし、フルスクラッチの開発はゼロからシステムを構築するため、ほかの方法と比較して最も高額な費用が発生し、開発期間も長くなる傾向があります。
メリット
フルスクラッチによるECサイト構築は、カスタマイズ性の高さとトラブル発生時に迅速に対応できる点が主なメリットです。ほかの構築方法と比較して、デザインや機能面でのカスタマイズ性が最も高く、企業の独自性や特定のニーズに合わせたECサイトの実現が可能です。
また、システムを完全に自社で開発し管理するため、不具合やトラブルが発生した場合も迅速に対応でき、顧客サービスの質を高めます。
さらに、システムのアップデートも自社のタイミングで実施できるため、市場の変動や企業戦略に合わせた柔軟なシステム改善が可能です。フルスクラッチ開発は、とくにオーダーメイドのECサイトを求める企業に適しており、その独自性と対応力が魅力です。
デメリット
フルスクラッチはゼロからシステムを構築するため、ほかの方法と比較して最もコストがかかり、開発にも長い期間が必要です。また、ECサイトに特化したノウハウがないITベンダーが開発する場合、効率的なECサイトにならないリスクもあります。
フルスクラッチをITベンダーに依頼した場合、システムがそのベンダーに握られているため、ほかの業者への切り替えが難しくなるケースがあります。さらに、フルスクラッチと同等の機能を持つECサイトは、ECパッケージやクラウドECを用いても実現可能です。
大企業では、システムの独自性を求めてフルスクラッチを選ぶ場合がありますが、一般の企業にとっては、コストと時間の面で非現実的な選択肢となるケースが多いです。
ECサイト構築にかかる費用の相場
ECサイトの構築にかかる費用の相場は以下のとおりです。
構築方法 | 事業規模 | 費用 | 月額コスト | カスタマイズ | 構築期間 |
ECモール | – | 数万 | 安い | 不可 | 短い |
ASP | 1億円未満 | 0~数十万 | 安い | 不可 | 短い |
ECパッケージ | 1億円~ | 0~数百万 | 安い~高い | 可 | 短い~長い |
オープンソース | 1億円~ | 数百万~ | 高い | 可 | 長い |
フルスクラッチ | 数十億円 | 数百億~ | 高い | 可 | 非常に長い |
なお、ECサイトの構築にかかる費用の相場については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
⇒【方法別】ECサイト制作の費用相場を徹底解説|見積もりを取る前に確認すべきポイントもご紹介!
ECサイト構築方法を選ぶ際の3つのポイント
次に、ECサイト構築方法を選ぶ際のポイントについて解説します。
- 年商を基準にする
- 機能の充実度を確認する
- 将来的な要件を定義しておく
それぞれについて詳しくみていきましょう。
1.年商を基準にする
年商が1億円未満の場合は、ASPの利用が最適です。ASPは機能が充実しており、外観ではフルスクラッチ開発と大きな違いがない場合が多いです。とくに、コストパフォーマンスと手軽さを重視したい企業に適しています。
一方、年商が1億円を超える中規模から大規模のECサイトでは、カスタマイズ性やシステム連携の需要が高まります。このケースでは「ECパッケージ」または「クラウドEC」を選択することで、より複雑なニーズに対応し、企業独自の要件を満たす柔軟な構築が可能です。
このように、ECサイトの規模と年商に応じて最適な構築方法を選択してみてください。
2.機能の充実度を確認する
前述のとおり、企業規模が大きいほどカスタマイズやシステム連携の必要性が高まります。ECパッケージは、カート機能、売上管理、顧客管理など、ECサイト運営に必要な基本機能をはじめから含んでいるため、時間とコストの面で効率的です。
追加機能もパッケージ形式で導入可能なため、手軽にシステムを拡張できます。一方で、ASPはカスタマイズの自由度や機能の充実度が比較的低い場合があります。
そのため、独自性の高いECサイトを構築したい場合は、カスタマイズが可能なECパッケージやクラウドECの利用を検討するのがおすすめです。
3.将来的な要件を定義しておく
現時点でのニーズがシンプルな場合は、ASPでのECサイト構築が適しているかもしれません。しかし、将来的に売上の大幅な増加を見込んでいる場合は、基幹システムとの連携が必要になる可能性も考慮に入れてください。
たとえば、拡張性のあるECパッケージやクラウドECを選ぶことで、将来的にシステムをリニューアルする必要がなくなり、長期的に見てコスト効率が良くなります。このように、短期的なニーズだけでなく、将来のビジネス展開を見据えたうえで、最適な構築方法を選ぶようにしましょう。
【方法別】ECサイトを構築するまでの手順
次に、ECサイトを構築するまでの手順について解説します。
- ASP
- オープンソース
- ECパッケージ・フルスクラッチ
それぞれについて詳しくみていきましょう。
ASP
ASPを用いたECサイト構築の手順は以下のとおりです。
- ドメインの選定
ドメイン(URL)を決定する。通常、サイトの名前がドメインに反映される場合が多い
- デザインの選択
ASPが提供するテンプレートのなかから、サイトのコンセプトに合ったデザインを選択
- 商品の登録
システムに商品名や価格、写真、説明文など販売する商品の情報を登録する
- テスト注文の実施
サイトが正常に動作するか確認するために、テスト注文を実施する
- サイトの公開
すべての準備が整ったら、サイトを公開する
オープンソース
オープンソースを用いたECサイト構築の手順は以下のとおりです。
- オープンソースのダウンロードと設定
選択したオープンソースソフトウェアをダウンロードし、基本設定を実施する
- デザインのカスタマイズ
提供されているテンプレートをベースに、HTMLやCSSの知識を用いてカスタマイズする
- 商品登録
システムに商品名や価格、写真、説明などの詳細な商品情報を登録する
- 決済システムの設定
決済関連のシステムを設定し、テストを実施する。これには、決済方法やセキュリティの確保が含まれる
- セキュリティ対策の実施
サイトのセキュリティ対策を実施し、万全の状態で運用できるように準備する
ECパッケージ・フルスクラッチ
ECパッケージやフルスクラッチを用いたECサイト構築の手順は以下のとおりです。
- コンセプトの決定
構築するECサイトのコンセプトを明確する
- 設計
コンセプトを元に、ワイヤーフレームやデザイン設計を実施し、サイトの外観や機能を詳細に計画する
- 開発とデザイン
フルスクラッチの場合、自身でコーディングし、デザインを実装する
- テスト注文
商品情報を登録し、実際の注文をシミュレーションすることでエラーがないか確認する
- 公開
テストで問題がなければ、ECサイトを公開し、顧客がアクセスできる状態にする
ECサイト構築におすすめの無料サービス5選
次に、ECサイト構築におすすめの無料サービスを紹介します。
- BASE(ASP)
- STORES.jp(ASP)
- EC-CUBE(オープンソース)
- Yahoo!ショッピング(モール型)
- WordPress+Welcart(オープンソース)
それぞれについて詳しくみていきましょう。
1.BASE(ASP)
参考:BASE
BASEは、2012年にサービスを開始し、2021年9月時点で160万以上のECサイトで利用されており、国内シェアはトップクラスです。初期費用と月額費用は無料で、販売手数料は6.6%+ 40円がかかり、小規模から中規模のECサイトに適しています。
また、基本的な機能はシンプルですが、拡張機能の追加により機能を拡充できます。拡張機能の利用やサポートが必要な場合は、有料プランの検討もおすすめです。
2.STORES(ASP)
参考:STORES
STORESも人気のあるASPカートです。無料プランと有料プラン(月額費用2,178円)が用意されており、利用する機能や販売手数料に差があります。
無料プランは手数料が5%で、有料プランは3.6%と手数料が低いのが特徴です。豊富な決済手段に対応しており、無料プランでも手軽にECサイトを開設できます。また、有料プランへのアップグレードも可能で、必要に応じて機能を拡張できます。
3.EC-CUBE(オープンソース)
参考:EC-CUBE
EC-CUBEは、国内でトップシェアを誇るオープンソースのECサイト構築ソフトウェアです。日本企業によって運営されており、豊富な日本語情報ソースが利用できるため、日本国内での利用者にとって利便性が高く、信頼性があります。
さらに、ECサイト構築に特化したシステムで、基本的な機能が豊富に備わっており、ユーザーはソースコードを編集し、デザインや機能のカスタマイズが可能です。ただし、Webに関する知識やノウハウが求められるため、それに対するリソースやスキルを持つ必要があります。
その代わりに、EC-CUBEは無料サービスのなかでも自由度が高く、独自のECサイトを構築したい方に最適な選択肢です。
4.Yahoo!ショッピング(モール型)
参考:Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングは、Yahoo! JAPANが運営するECモールです。2020年6月時点で2,340万人の会員(Yahoo!プレミアム)が利用しており、出店するだけで多くのユーザーのアクセスが期待できます。
また、ECサイトと連携してショップへのリンクを貼ることも可能です。
ただし、ECモール仕様のため、デザインには制約があります。初期費用や月額固定費、売上ロイヤルティは無料ですが、キャンペーン費用などがかかることもあるため、費用の詳細な確認が重要です。
5.WordPress+Welcart(オープンソース)
参考:WordPress
WordPressは、世界トップシェアのオープンソースソフトウェアです。当初は、Webサイト構築向けのソフトウェアでしたが、プラグインの活用によりECサイトの構築が可能です。
また、Welcartは関連サービスが充実しているため、保守や制作代行などの部分的なアウトソーシングがしやすくなっています。WordPressとWelcartを組み合わせれば、ECサイトを手軽に構築し、運用できます。
ECサイト構築でよくある3つの質問
最後に、ECサイト構築でよくある質問を紹介します。
- 質問1.ECサイトの構築で注意すべきポイントは?
- 質問2.ECサイト構築でよくある失敗例は?
- 質問3.ECサイトの構築で申請できる補助金・助成金は?
それぞれについて詳しくみていきましょう。
質問1.ECサイトの構築で注意すべきポイントは?
ECサイト構築において注意すべきポイントの1つは、システムは古くなるという点です。ECモールやサイト作成サービスを活用する場合は、最新の環境が提供されているため、リスクを心配する必要はありません。
しかし、自社でECサイトを構築する場合、保守・保全を怠るとセキュリティの脆弱性や利用不能の危険性が高まります。利用者の環境も変化し続けるため、定期的な保守が必要である点を理解しておいてください。
質問2.ECサイト構築でよくある失敗例は?
ECサイト構築における失敗例を紹介します。
- 社内での合意不足によるスケジュールの遅延
社内での意思疎通が不十分で、何度も再検討が必要となり、結果的にスケジュールが遅れてオープン日の変更が必要となった
- システムや決済の対応が不足
ユーザー利便性向上や売上拡大のための施策を実施しようとしたが、システムや決済が対応していなかった
質問3.ECサイトの構築で申請できる補助金・助成金は?
ECサイトの構築で申請できる主な補助金・助成金には以下の3つがあります。
- IT導入補助金
中小企業や小規模事業者向けに、ITツールの導入を補助してくれる制度。最大約450万円までの補助が可能で、業務効率化や売上向上に役立つ
- 事業再構築補助金
中小企業等の事業再構築を支援するもので、最大で約1億円までの補助が受けられる。ECサイト構築以外にも幅広い用途に適用されており、売上が減少している事業者が対象となる
これらの補助金の活用により、ECサイト構築費用の一部を補填し、ビジネスの強化が可能です。詳細は国や自治体の公式ウェブサイトで確認しましょう。
参考:IT導入補助金2023
参考:事業再構築補助金
なお、事業再構築補助金については、こちらの記事で詳しく解説しています。
⇒【2023年最新版】事業再構築補助金とは?概要や採択率、申請から受給の流れをわかりやすく解説!
まとめ
この記事では、ECサイトを構築する方法や費用の相場、構築方法を選ぶ際のポイント、おすすめの無料サービスについて紹介しました。
ECサイトは、ASPやオープンソース、モールなどさまざまな方法で構築できるため、構築方法を選ぶ際には、自社の事業規模や機能の充実度などを考慮して選ぶようにしてください。事業を成功させるためには、ECサイトの構築方法を適切に判断することが重要です。
なお、ECサイトの構築にお困りの際は、ECサイトの支援実績が豊富にあるジャグーまでご相談ください。専門性の高いスタッフが最適な方法を提案します。
⇒ジャグー株式会社