サイトリニューアルとは、既存のWebサイトを見直し、現在の事業や顧客ニーズに合わせて、情報設計・デザイン・機能・導線などを再構築することです。単に古くなった見た目を新しくするだけではありません。問い合わせの増加、事業内容の整理、更新性の改善など、現在抱えている事業課題をWebサイトから解決するために行います。
PENGINは、BtoBマーケティングとWeb制作の知見をもとに、事業課題から逆算してサイトをリニューアルします。10〜20ページ以上のサイトでは70万円〜250万円が料金の目安で、制作期間は約3〜5ヶ月です。SEOやCVR、公開後の運用まで考慮して設計します。
サイトリニューアルとは
サイトリニューアルとは、既存サイトの課題を整理し、現在の事業や顧客に合わせてWebサイトを再設計することです。
企業の事業内容や強みは、数年の間にも変化します。一方で、Webサイトだけが以前の情報や構成のまま残っているケースは少なくありません。
PENGINでは、見た目を新しくすることだけを目的にしません。事業内容、ターゲット、問い合わせ導線、SEO、更新方法などを整理し、今後の営業・マーケティング活動で活用できるサイトを設計します。
リニューアルと新規制作の違い
新規制作は、Webサイトがない状態から必要なページや情報を設計する取り組みです。
一方、リニューアルでは既存サイトがあります。そのため、現在掲載されている情報やページ構成を確認したうえで、「残すもの」「改善するもの」「新しく作るもの」を整理する必要があります。
また、既存サイトには検索流入やコンテンツなど、これまで蓄積してきた資産があります。PENGINでは、現在のサイトを確認したうえで、新しいサイトの情報設計や導線を検討します。

リニューアルで解決できること
サイトリニューアルによって解決を目指せる課題は、デザインの古さだけではありません。情報設計、問い合わせ導線、運用・更新、検索とAI検索での見つかりやすさという4つの領域に分けて整理できます。

たとえば、以下のような課題があります。
- 現在の事業内容や強みがサイトに反映されていない
- サービスを見ても何を依頼できる会社なのか分かりにくい
- アクセスはあるのに問い合わせにつながらない
- 必要な情報までたどり着きにくい
- スマートフォンで閲覧しづらい
- 社内で情報を更新しにくい
- SEOを意識したサイト構造になっていない
PENGINは、SEO対策、CVR改善、コピーライティング、クリエイティブの知見を組み合わせてサイトを設計します。
こんなきっかけでご相談いただいています
サイトリニューアルを検討する理由は企業によって異なります。PENGINには、次のような状況からご相談いただくことがあります。
- 5年前後、大きなリニューアルをしていない
事業や顧客が変化しているのに、Webサイトだけが以前の会社像を伝え続けてしまいます。 - 事業やサービスが増え、何の会社なのか分かりにくくなった
情報を追加するだけでは整理できず、見込み顧客が自分に関係するサービスを見つけにくくなります。 - Webサイトから問い合わせがほとんど来ない
訪問者がいても、サービス理解や比較検討に必要な情報が不足していると、商談につながりません。 - 会社案内として見せるにはデザインが古くなった
商談前にWebサイトを確認された際、現在の企業イメージとサイトの印象に差が生まれます。 - スマートフォンで見ると使いづらい、表示が崩れる
必要な情報を確認しづらくなり、閲覧途中でサイトから離脱する要因になります。 - 社内で更新できず、古い情報が残っている
サービス内容や実績、お知らせなどを更新できず、現在の会社情報を正しく伝えられません。 - 採用・営業・マーケティングでWebサイトを活用したい
目的ごとの情報や導線が整理されていないと、Webサイトが会社案内だけで終わってしまいます。
リニューアルの進め方
PENGINのサイトリニューアルは、キックオフから公開まで6つのステップで進めます。
キックオフ会議
PENGINが行うこと:リニューアルの目的、事業内容、ターゲット、現状の課題などを確認します。プロジェクトで何を解決するのかを最初に整理します。
クライアントにお願いすること:現在感じている課題や今後強化したい事業、社内で決まっている条件などを共有いただきます。
調査・設計
PENGINが行うこと:既存サイトやサービス内容を確認し、必要なページや情報、ユーザーが問い合わせまで進む導線を整理します。SEOを行う場合は、キーワードやサイト構造も検討します。
クライアントにお願いすること:サービス資料や営業資料など、事業理解に必要な情報をご共有いただきます。設計内容について社内確認もお願いいたします。
画面設計(ワイヤーフレーム作成)
PENGINが行うこと:各ページに何を、どの順番で掲載するのかをワイヤーフレームで設計します。デザイン制作の前に、情報と導線を固めます。
クライアントにお願いすること:掲載内容や情報の優先順位に問題がないかをご確認いただきます。
サイトデザイン制作
PENGINが行うこと:決定した画面設計をもとにデザインを制作します。企業やサービスの特徴を踏まえ、戦略とクリエイティブの両立を目指します。
クライアントにお願いすること:デザインをご確認いただき、ブランドイメージや事業内容との相違がないかフィードバックをお願いいたします。
実装〜テスト
PENGINが行うこと:確定したデザインをWebサイトとして実装します。WordPressを利用する場合は必要な環境を構築し、公開前に表示や動作を確認します。
クライアントにお願いすること:公開する文章、画像、会社情報などの最終確認をお願いいたします。
サイト公開
PENGINが行うこと:最終確認後、新しいWebサイトを公開します。既存サイトからの切り替えが必要な場合は、公開に必要な作業を整理して進行します。
クライアントにお願いすること:公開日時や最終内容をご確認いただき、社内関係者との調整をお願いいたします。
リニューアルの料金
PENGINのサイトリニューアル料金は、サイトの種類、ページ数、設計内容によって異なります。表示価格はすべて税抜です。
コーポレートサイト制作
シングルページ
15万円〜
▼サイトタイプ
- ひとまずサイトが欲しい方向け
制作期間目安1.5ヶ月
5ページ

35万円〜
▼サイトタイプ
- 安く・早く作りたい方向け
制作期間目安2ヶ月-3ヶ月
10-15ページ

70-150万円
▼こんな方におすすめ
- ・小~中規模企業
- ・Web活用を進めたい企業
制作期間目安3ヶ月
20ページ以上

100-200万円
▼サイトタイプ
- ・中規模会社/成長中ベンチャー企業
- ・Web活用に取り組んでいる企業
制作期間目安3.5ヶ月-4ヶ月
30ページ以上

150万円〜
▼サイトタイプ
- ・中規模企業
- ・Webマーケティングに注力している企業
制作期間目安4ヶ月-5ヶ月
BtoBサイト制作
シングルページ

20万円〜
▼サイトタイプ
- サービスの紹介に特化したページが
- 欲しい企業向け
制作期間目安1ヶ月-2ヶ月
5ページ

35万円〜
▼サイトタイプ
- 複数サービスの紹介に特化したサイトが欲しい企業向け
制作期間目安2ヶ月-3ヶ月
6ページ以上

40万円〜
▼サイトタイプ
- 複数サービスの紹介に特化したサイトが欲しい企業向け
制作期間目安2ヶ月-3ヶ月
10-15ページ

100-180万円
▼サイトタイプ
- プロダクト・サービスのエッセンスを
- 詰め込んだサイト
制作期間目安3ヶ月
20ページ以上

180-250万円
▼サイトタイプ
- Webマーケティングに取り組みたい
- 企業向け
制作期間目安3.5ヶ月-4ヶ月
30ページ以上

250万円〜
▼サイトタイプ
- Webマーケティングに注力している
- 企業向け
制作期間目安4ヶ月-5ヶ月
テンプレート型Webサイト制作は、シングルページ20万円〜、5ページ35万円〜、6ページ以上40万円〜です。
料金の内訳
料金は単純なページ数だけで決まるわけではありません。必要な画面設計やデザインの数、WordPress構築など、リニューアルに必要な作業によって変わります。主な料金の内訳は以下の通りです。

| 項目 | 料金(税抜) |
|---|---|
| ディレクション | 180,000円〜 |
| 要件整理 | 50,000円〜 |
| 画面設計 | 100,000円〜 |
| TOPページデザイン | 80,000円〜 |
| 下層ページデザイン | 15,000〜40,000円/ページ |
| TOPページコーディング | 60,000円〜 |
| WordPress基本構築 | 60,000円〜 |
| テスト・デバッグ | 86,000円〜 |
30ページ以上のBtoBサイトなど、規模や要件によって250万円を超える場合があります。詳しい料金は料金一覧でもご確認いただけます。
公開後のサイト保守は、基本プラン月額15,000円、保守・分析プラン月額25,000円です。
リニューアルの実績
PENGINでは、BtoB企業を中心にコーポレートサイトやサービスサイトのリニューアルを支援しています。
株式会社東洋加工
販促物の企画・デザイン・印刷・加工・梱包出荷を行う企業です。事業統合によって広がった対応領域を整理し、Webサイトをリニューアルしました。公開後は広告代理店からの具体的な相談が増え、AI経由の問い合わせも増えたとのお声をいただいています。
医療系SaaS企業
サービスサイトのCVR改善とオウンドメディア運用を約2年間支援しました。サイト改善とコンテンツ施策を継続し、月間CV数は約30件から約300件へ1年間で10倍に増加しました。Web経由の商談は月140件まで増加しています。
店舗向け決済システム提供企業
Webサイトから獲得するリードの増加を目的に、まずCVR改善から着手しました。その後、SEO、広告運用、LP制作へ段階的に施策を広げ、実リード数は前年同月比約160%まで増加しました。
マーケティング支援会社
創業間もない一人法人で、支援前はWebサイト経由の有効リードが0件でした。コーポレートサイトのリニューアルとSEO支援を同時に開始し、公開から約半年後には毎月2〜3件の商談を創出できる状態になりました。
株式会社東京大学TLO
東京大学の発明を産業へつなぐ、東京大学100%子会社です。企業と研究者という異なる読者が必要な情報へ進めるよう動線を整理しました。あわせて、社内で継続的に情報を更新できるWebサイトの基盤を構築しました。
株式会社三和エフエムデザイン
オフィス空間の設計・施工を行う企業です。長期間更新されていなかったWebサイトを刷新し、事業や実績を伝えやすいサイトへ整理しました。公開後には、新規問い合わせも獲得しています。
このほか、ホテル運営・開発支援、人材エージェント、建設業、製造業などのサイトリニューアル実績があります。

リニューアル後のお客様の声
PENGINでは、制作実績だけでなく、サイトリニューアルを経験したお客様へのインタビューも公開しています。
株式会社AdOps様
コーポレートサイトと採用サイトを同時に刷新し、見込み顧客と採用候補者の情報ニーズを分けたプロジェクトについて紹介しています。
株式会社東京大学TLO様
企業と研究者という異なる利用者を想定したサイト設計や、ホームページ制作の背景について紹介しています。
株式会社三和エフエムデザイン様
長期間更新されていなかったサイトをリニューアルした背景や、公開後の変化について紹介しています。
株式会社NUXE様
製造業・建設業・エネルギー領域に特化した人材会社が、専門性と信頼性を伝えるサイトへ刷新した事例です。
ダイナミック企画株式会社様
膨大な作品情報を整理し、検索・絞り込みを使ってライセンス商談にも活用できるサイトへ刷新した事例です。
有限会社イシハラサクセス様
リサイクルウエスと古着の2事業を整理し、取引先と求職者の双方へ情報を届けるサイトを制作した事例です。
株式会社10tan様
看板ネットオーダーサイトで、用途・価格・納期を比較しながら相談へ進める導線を設計した事例です。
BENDROOT様
抽象的になりやすいコンサルティングサービスを、課題・支援内容・進め方に分解して伝えた事例です。
現在公開しているインタビューは、事例インタビュー一覧からご覧いただけます。
こんな場合はお役に立てないかもしれません
PENGINは、すべてのサイトリニューアルに適しているわけではありません。目的や条件によっては、別の方法が適している場合があります。
数週間以内に大規模なサイトを公開したい場合
10〜15ページ規模でも制作期間は約3ヶ月が目安です。公開を急ぐ場合は、対象ページを絞った制作や段階的な公開をご検討ください。
とにかく制作費を最小限にしたい場合
オリジナルの情報設計やデザインより価格を優先する場合は、テンプレート型Webサイト制作も選択肢になります。
見た目だけを変え、情報や導線は一切見直したくない場合
PENGINは事業課題やユーザーの行動を踏まえて設計します。デザインのみを変更したい場合は、部分的なデザイン改修も含めて比較することをおすすめします。
基幹システムなど、大規模な業務システム開発が主目的の場合
Webサイトよりシステム開発がプロジェクトの中心となる場合は、その領域を専門とする開発会社もあわせてご検討ください。
社内から事業情報や確認の時間をまったく確保できない場合
良いサイトを作るには、企業自身が持つ事業情報が必要です。まずは社内の情報整理や担当者の決定から始めることをおすすめします。
よくある質問
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Q.サイトリニューアルにはいくらかかりますか?
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Q.サイトリニューアルにはどれくらいの期間がかかりますか?
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Q.サイトリニューアルはどのように進みますか?
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Q.現在のサイトにあるページや情報はどうなりますか?
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Q.リニューアル用の原稿や写真は自社で準備する必要がありますか?
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Q.サイトを公開した後の保守や運用も相談できますか?
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Q.他社が制作したWebサイトでもリニューアルを相談できますか?
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Q.SEOや問い合わせ改善も考えてリニューアルできますか?
まとめ
サイトリニューアルは、古くなったWebサイトを新しくするだけの取り組みではありません。事業や顧客の変化に合わせて、企業の情報発信と問い合わせ導線を再設計する機会です。課題や必要なページがまだ整理できていない段階でも、まずは現在の状況からご相談ください。