BtoBオウンドメディアを運営していると、「SEOでのアクセスは増えているが、問い合わせや資料ダウンロードにつながらない」と感じることは少なくありません。実は、一定の流入規模を獲得できているメディアほど、CVR(コンバージョン率)改善の効果は非常に大きくなります。

本記事では、月間200万PV超を誇る人事向けオウンドメディアを題材に、CVR向上に特化した改善ポイントと具体的な施策を、BtoBオウンドメディア担当者向けにわかりやすく解説します。

成功しているBtoBオウンドメディアの特徴

人事向けオウンドメディアとして高い評価を得ている「カオナビ人事用語集」は、SEO流入だけでなく、リード獲得効率の高さも大きな特徴です。月間200万PVを超えるアクセスを集め、Web広告の約2.5倍のリード獲得を実現しています。

このような成果の背景には、単なる記事量産ではなく、サイト全体で設計されたCV導線があります。

カオナビ人事用語集のCVRが高い理由

カオナビ人事用語集のCVRが高い理由を解説します。

複数の接点でCVを促す導線設計

カオナビ人事用語集では、記事一覧・サイドバー・記事本文・記事末と、サイト内のあらゆる場所にコンバージョンポイントが設けられています。ユーザーの閲覧目的が異なっていても、自然に次のアクションへ進める構造になっている点が特徴です。

クリックされやすいUI・フォーム設計

  • 通知バッジ風デザインの資料ダウンロードボタン
  • スクロール追従型のサイドバー
  • 1画面完結・必須項目のみのフォーム

これらの工夫により、ユーザーの心理的ハードルを下げ、CVR向上につなげています。
また、フォーム下部に電話番号やメールアドレスを明示することで、Web操作に慣れていない層への配慮もなされています。

なぜCVR改善が重要なのか?

カオナビ人事用語集では、オーガニック流入だけで月間約160万アクセスを獲得しています。これだけの流入規模がある場合、CVRを0.1%改善するだけでも、成果は大きく変わります。

SEOでの集客が成功しているからこそ、CVR改善は最優先で取り組むべき施策といえるでしょう。

CVRをさらに高める具体的な改善施策

カオナビ人事用語集の例をもとに、CVRを高める改善施策を紹介します。

ポップアップバナーの活用

離脱時だけでなく、滞在時間やスクロール量に応じてポップアップを表示することで、
人気資料のセットダウンロードなどを訴求できます。
ただし、表示頻度には注意し、ユーザビリティとのバランスが重要です。

人気資料の訴求内容を明確にする

〇〇資料2点セット」といった表現だけでなく、
何が学べるのかを視覚的に伝えるデザインにすることで、クリック率向上が期待できます。
セット数を増やすなどのABテストも有効です。

資料ダウンロードフォームで中身を見せる

資料の一部をカルーセルなどでチラ見せすることで、
「自分の課題解決に役立つ資料だ」という期待感を高め、フォーム完了率の向上につながります。

記事冒頭・記事末のCTAを最適化する

記事テーマに沿ったバナー型CTAを設置することで、
テキストリンクよりも高いクリック率が期待できます。
特に記事末では、読者の理解が深まったタイミングでオファーを提示することが重要です。

BtoBメディアのCVR改善はPENGINにお任せください!

BtoBオウンドメディアにおいて、SEOによる集客が軌道に乗った後は、CVR改善が成果を伸ばす最大の鍵となります。完成度の高いメディアであっても、導線やフォームの見せ方を少し工夫するだけで、さらなる成果向上が可能です。

自社メディアの目的とユーザー行動を整理し、データに基づいたCVR改善施策を着実に実行していきましょう。

また、BtoBメディアのCVR改善は実績豊富なPENGINにお任せ下さい。

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