この記事の監修者

粟飯原 匠 |CEO

SEO・デザイン・サイト運用まで一貫した制作経験を持つ。ベンチャーやスタートアップにて新規事業のマーケティング・セールスを担当し、年商5億円までのグロースを経験。現在は上場企業やレガシー産業のマーケティング戦略の立案〜実行支援までを担当。
特にBtoBマーケティングに関する深い知識と実績を持つ。

「施策は動いているのに成果が積み上がらない」——BtoBマーケティングの支援をしていると、こうしたご相談を多く受けます。

担当者が懸命に施策を実行しているにもかかわらず、問い合わせが増えない。PDCAを回しているのに過去のデータが残っておらず次の手が打てない。役員から「結局、売上に効いているのか」と問われても答えられない。

こうした状況の根本には、判断するための材料が整っていないという共通の問題があります。


BtoBマーケティングで必要な3つの判断

施策を継続して成果につなげるには、以下の3つの判断が常に求められます。

  1. 成果が出る見込みがあるかを判断する(例:SEO記事のアクセスが伸びているか)
  2. 改善するための判断(例:どのページのCVRが低く、どこを直せば改善するか)
  3. うまくいかない施策をやめる判断(投資の継続可否を決める)

これらをマーケ担当者だけでなく、チーム全体・経営層まで共有できる状態にすることが、BtoBマーケティングを継続させる鍵です。


施策が止まる会社の3つの共通点

共通点①:KPIが計測できていない

最もよく見られるのが、マーケティングKPIと経営KPIが繋がっていないケースです。

ページビューやセッション数、リード数は追えていても、それが相談・受注にどう繋がっているかが見えていないと、経営層は「投資を続けるべきか」を判断できません。

「SEO記事を月10本公開しました」という報告だけでは、経営判断の材料になりません。「記事経由でリードが月20件発生し、そのうち3件が相談に至っています」というレベルまで整理して初めて、継続投資の根拠になります。

共通点②:施策のログが残っていない

データが取れていても、「何を改善するためにやった施策で、結果どうだったか」という記録がなければ、同じ失敗を繰り返してしまいます。

施策のログは「目的・KPI・結果・次のアクション」をセットで残すことが重要です。たとえばウェビナーの参加率が低ければ、「申し込み48件・参加19件・参加率低下 → 開催時間とリマインドを改善」のように定量的に記録する習慣をつけましょう。記録があれば、1年後に同じ問題が再発したときも原因の特定と改善が早くなります。

共通点③:やめる条件が決まっていない

撤退ラインが引かれていないと、効果が出なくてもずるずると施策を続けてしまったり、反対に少し上手くいかないだけで早期撤退してしまったりします。

「3ヶ月後にこの数値を達成できなければ別の施策に切り替える」という条件をあらかじめ決めることで、感情ではなくデータで判断できるようになります。最初は行動目標から始め、3〜6ヶ月後を目処に定量的なKPIへ切り替えると取り組みやすいです。


判断できる状態をつくるために

施策を止めないためには、「やること」ではなく「判断条件」を先に整えることが重要です。

以下のような判断シートを用意しておくことで、担当者から経営層まで、誰でも施策の状況を把握・判断できるようになります。

  • 施策名
  • 目的
  • ファネル位置
  • KPI
  • 目標値・期限
  • 現状
  • 次の判断

定期的な数値会議やシートを活用した振り返りを仕組み化することで、マーケティング全体を止めずに前進させることができます。


施策別マーケティング支援

PENGINは戦略立案から施策実行まで、Webマーケティングのあらゆる課題に対応しております。

Q.SEOに取り組むメリットは何ですか?

A.

SEOは広告とは異なり、検索順位が上がれば、持続的にアクセスを集められるようになる施策です。
また、狙うキーワードやコンテンツの質を適切に設計すれば、売上につながる集客を実現できます。

Q.社内にWeb担当者やマーケティングの知見がないのですが、依頼することは可能ですか?

A.

もちろん問題ございません。経験豊富なスタッフが貴社のSEO担当として伴走します。

知見がない企業様にこそ、私たちの伴走型支援は効果を発揮します。
情報をこまめに共有しつつ、現場で必要なタスクを巻き取り、無理のない運用体制を一緒に構築します。

Q.成果が出るまでにどのくらいの時間がかかりますか?

A.

キーワードや市場によりますが、目安として3〜6ヶ月で効果の兆しが見えることが多いです。
ただ、初期段階で構造改善やCV導線も見直しておくことで、短期的な成果を狙うことも可能です。
施策ごとにこまかくKPIを設定し、定例ミーティングで進捗と課題を共有させていただきます。

Q.記事を書いたり、サイトを修正する時間が社内にありません。

A.

実行リソースが足りない場合も、当社が代行いたします。 SEO構成の設計・コンテンツ制作・CMSへの入稿・改善施策の提案など、貴社の稼働を最小限に抑えた支援が可能です。

Q.SEOの効果をイメージしにくいのですが、試しに相談だけできますか?

A.

もちろんです。初回相談は無料、無理な営業は一切いたしません。
SEOで解決できること、できないことなど、正直にお伝えしますので、安心してご相談ください。


BtoBマーケティングの施策継続なら株式会社PENGINにお任せください!

BtoBマーケティングで「施策が止まってしまう」「成果を経営層に伝えられない」という課題には、計測・改善・撤退の判断基準を整えることが最短ルートです。

株式会社PENGINでは、KPIの整理から判断シートの設計、施策の実行支援まで、月額5万円のプランから対応しております。「何から手をつければいいかわからない」という段階からでも、ぜひお気軽にご相談ください。

PENGINへのご依頼は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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